卒業論文草稿、合格
やっと合格しました。もう内容については不合格になることはないそうです。あとは指摘されたミスを修正し、ちゃんとまとめたものを2つ提出すればいいだけです。ほぼ卒業が決まった…と思います。
卒業論文草稿
とりあえず、初めにと序論が完成。これで2500文字。1/4ができました。このペースで行けば、ある程度余裕をもって完成しそうです。
卒業制作スクーリング、合格
ちゃんと出席すれば合格をもらえるものだと思いますが、それでも嬉しいものです。
卒業に関するもので、提出しなければならないものは、卒業論文の草稿だけになりました。これが合格になれば、あとは1月中に論文そのものを提出するだけです。
卒業に関係ない科目も取ったのですが、これらの科目をどうするか、は草稿提出後に考えたいと思います。英語IIは試験のみ、演劇空間論は課題4さえ合格すれば、あとは試験だけなんですよね。なんとか9月中に課題4を出して、10月の試験は2科目で受けてみたいのですが…
卒業制作スクーリング2
9/11-12に卒業制作に関するスクーリングの2回目がありました。今回は緊急事態宣言のためにZoomによるリモートです。キャンセルした飛行機代は全額戻ってきました。予約した学生会館も無事にキャンセルできました。実は東京行き、結構楽しみにはしていたのですが。そうそう。職場にも休まなくてもいいことを伝えました。東京から帰ってきたら1週間は自宅待機だったので、その点では良かったです。
Zoomでは30名ほど参加していました。内容は論文の記述に関する具体的なこと。自分の論文のテーマなどのプレゼン。その上でのアドバイスなど。人前で発表するのが苦手だったりするので、カメラを切っていてもいいリモート授業はかなり良かったです。有益なアドバイスも得られたので、来週から早速書き始めようと思います。
ちなみに今月中に草稿を提出しなくてはなりません。文字数は1万字くらい。残り日数は約20日。いつも毎週土日に帰省していたのですが、今月はずっと自宅に篭って走行を仕上げる予定です。
造形学研究課題3、65で合格
ギリギリでした。正直、これは内容的にダメかと思っていました。単に本の紹介をしただけで、書籍に対する解題としてはイマイチ。というか、解題がイマイチよくわかっていないまま書き出しました。で、添削結果にもそこはしっかり指摘されていました。「バラバラと内容が述べられているだけで全体像が見えない」「何章あって、どんな目次で構成され、図版はいくつあるのか。具体的に書き出す必要があります」などなど。まとめると、解題とは
「ほんの内容を整理してまとめ、具体的にどのような本かまとめる」
「それについて、自分の意見をまとめる」
あと、誤字脱字、文章の間違い(「メインは主に製作の話題」これでは黒い黒馬です…)など基本中の基本も指摘されました。
とにもかくにも合格はさせてもらったので、これで3単位ゲットです。あとは卒業制作のみです。論文では上記のような基本的な間違いはしないようにしないと。
ところで、この課題3、提出が8/6で、結果が9/12でした。今までは1-2週間くらいで結果が出ていました。合格したからいいのですが、不合格だったら「時間がー」と結構ショックだったと思います。