モリアーティのムサツー日記

武蔵野美術大学通信課程の芸術文化の造形研究コース3年に編入しました。卒業するまでの記録です。

2021年度現在の履修状況

132単位修得

 

資料情報処理→4/2受領、4/28合格80

資料情報処理スクーリング→7/23-25受講、7/30合格75、2単位

媒体組成研究課題1→4/5受領、4/12合格70

媒体組成研究課題2→4/24受領、6/8合格63

媒体組成研究スクーリング→5/7−5/9受講、5/13合格60、3単位

造形学研究課題1→4/12受領、4/14不合格30、4/30受領、5/7合格65

造形学研究課題2→5/20受領、5/26不合格30、6/16受領、6/19不合格50、7/12受領、7/21合格60

造形学研究課題3→8/6受領、9/16合格65、3単位

卒業制作課題1→4/15受領、4/19合格

卒業制作スクーリング1→7/17-18受講

卒業制作課題2→7/15受領、7/15不合格(スク前に出したため)、7/27受領、7/30合格

卒業制作スクーリング2→9/11−12受講、9/15合格(スクーリング1と2合わせて)

卒業制作課題3(草稿)→10/4受領、10/15不合格、11/12受領、11/16不合格、12/6受領、12/17合格

卒業制作課題4→1/17受領、3/14合格70

 

演劇空間論課題1→4/16受領、4/30合格B

演劇空間論課題2→5/18受領、5/31合格B

演劇空間論課題3→6/9受領、6/26合格B

演劇空間論課題4→12/18受領、12/18合格A

演劇空間論試験→1/23受験、2/2合格70、4単位

映像文化論課題1→4/16受領、4/19合格A

映像文化論課題2→6/28受領、6/29合格B

映像文化論課題3→

映像文化論課題4→

絵画空間論課題1→

絵画空間論課題2→

イラストレーション課題1→6/16受領、6/24不合格50、

イラストレーション課題2→

英語II試験→7/22受験、7/29不合格47、1/23受験、1/28不合格37

卒業制作講評

ある新聞連載漫画の変遷について論じました。社会とマンガの相互作用、コマ描写の演出、他の新聞のマンガとの比較などをまとめました。講評はおおむね好意的でした。が、内容について触れすぎている。マンガの造形的な演出やセリフの書き方などについて注目してもいいのではないか、との評もいただきました。また、連載中の登場人物やテーマの表も作成したのですが、その資料からの定量的な考察も欲しかった、とのことでした。確かに…

 

さて、これで単位はいただけると思いますが、webへの反映は月曜日でしょうか。

卒業論文完成、しかし…

卒業論文の完成形を2部、提出しました。が、早速電話で連絡が。「バラせるような止め方で」という話だったので、クリップで留めて出しました。草稿はホッチキス留めして提出していたのですが、返ってくるとクリップ留めになっていました。で、クリップ留めにして出したところ、

 

「これではすぐにバラバラになってしまうので、ふた穴ファイルなどで綴じて欲しい」

 

とのこと。すぐに2部印刷したのですが、問題はファイルです。できればカッコ良いファイルを使いたいのですが、私が住んでいるのは田舎です。そうそう選べるはずもなく、結局、紙製のふた穴ファイルに挟み、表紙には論文の1ページ目を貼って出す、という、かなりかっこ悪いものに。

 

その後、連絡はなかったので、無事に受領されたと思います。

 

演劇空間論4、Aで合格

 「実際に観た演劇や芸能、映画・TVの作品の空間と演出について考察する」という課題でした。で、私が選んだ作品は、なんと

 

 「スポンジボブ ミュージカル」

 

 最近、NHKで放映されているスポンジボブに何故かハマってしまいました。調べてみると、なんと2.5次元というか、舞台化というか、ミュージカルになっている、というではありませんか。よりによって本国のアメリカで。配信サービスで舞台を観て、それからレポートを一気に書き上げました。好きなものについて書けて、しかも高評価をいただいたので良かったです。

 

 ちなみにこのミュージカル。キャラクターは人がそのまま演じています。着ぐるみではありません。ですから、ある種の擬人化とも言えますね。

 

broadwaysquare.jp