モリアーティのムサツー日記

武蔵野美術大学通信課程の芸術文化の造形研究コース3年に編入しました。卒業するまでの記録です。

映像文化論2、Bで合格

 写真が発明されるまでの歴史と、写真が発明されたことによる変化について、簡単にまとめてみました。合格したにはしたのですが、まだまだ調べが甘い、という厳しめの評価だったと思います。世界初で写真を撮影したニエプスや、湿板や乾板写真について書かれていない。肖像写真や戦争の記録(報道写真の先駆け)について触れていない、などなど。

造形学研究2再再提出、50で不合格

あと10点…

 

年表は充実してきた、とのことです。が、今度はテーマが漠然としすぎているとか。確かに「西洋美術と日本美術」では広すぎるだろうと、今更ながら思いました。また、年表にしてわかったこともあまり書かれていない、なども指摘されました。

 

イラストレーション1、50で不合格

 作品から内容が伝わるように描かれていない、と厳しい評価でした。内容というのは「いつ、どこで、誰が、何をして、どう感じたか」ということです。私のイラストは気持ちは表れているのかもしれません。が、その他については付属の文章に書かれているということで、そういうことも絵からわかるようにしなければならない、ということのようです。3枚中、1枚だけはそのまま出してほしい、とのことなので、1/3は合格だったのかな、と。

演劇空間論3、Bで合格

光の効果について、簡単な絵を描いて説明してみました。自分の作品と光について書かれていて、制作ノートのようだ、と。光の効果について、事例をあげて、分析的に説明してくれるとよかった、とのことでした。

演劇空間論課題2、合格

演劇空間論課題2がBで合格しました。

 

課題は「演ずるための場について考察する」というものでした。例として商店街、祭礼の場、テーマパークなどが取り上げられていました。スクーリング中にムーミンバレーパークに行ってきたので、それを取り上げることにしました。

添削では、ムーミンバレーパークでの一般的な体験を述べている、とのこと。どこに演劇的な要素を感じたかをもっと描いて欲しい、というものでした。うーん…確かに…