モリアーティのムサツー日記

武蔵野美術大学通信課程の芸術文化の造形研究コース3年に編入しました。卒業するまでの記録です。

ミュゼオロジーI、単位取得

ミュゼオロジーIの通信課題がかえってきました。80で合格なのですが、思ったよりもよかったです。地元の市立美術館を取りあげました。添削では「もの」「ひと」「場」の定義をはっきりさせることが指摘されていました。あまり人が入っていないようだ、とも書いたのですが、その原因や改善法などを考える。全体的にもっと考察の余地がないか確認すると良いでしょう、とのことでした。

 

9/6の試験結果 デザイン史、美術の歴史と鑑賞

デザイン史、70で合格。美術の歴史と鑑賞が50で2回連続で不合格…小学校高学年にわかるように説明せよ、が鬼門のような気がします。が、何もヒントがないと3回目に受験しても危険だ、ということで、学習質問してみることにしました。

内容は

〇〇と書いたのですが、今はXXではないかと思っています。これで正解なのでしょうか。

 

のように、自分でちょっとは考えてみましたが、いかがですか、という感じにしました。返事は郵送でくるそうです。

 

西洋美術史I課題1、合格

前回は不合格だった課題1、本日Bで合格しました。最初に概要を、最後にまとめを書いたことは評価されていました。

「ディスクリプション」(造形作品の形態を文章で説明する)ことの重要性。古代の作品は鑑賞のために作られたのではないので、作成の動機とそのように作られた理由が結びついていること。などなどが指摘されました。


次は課題2です。でも、資料が必要なので、スクーリング後にとりかかるつもりです。

西洋美術史I課題1、合格

前回は不合格だった課題1、本日Bで合格しました。最初に概要を、最後にまとめを書いたことは評価されていました。

「ディスクリプション」(造形作品の形態を文章で説明する)ことの重要性。古代の作品は鑑賞のために作られたのではないので、作成の動機とそのように作られた理由が結びついていること。などなどが指摘されました。


次は課題2です。でも、資料が必要なので、スクーリング後にとりかかるつもりです。

造形民俗学課題2、合格

75で合格しました。人々がどのように灯りを得てきたかを一通りなぞってレポートを書きました。正直、あまり面白いレポートではなかったと思います。で、一般論ではなくもっとポイントを絞ること、聞き取り調査を活用すること、などを指摘されました。

 

自宅で科目試験 英語I、美術の歴史と鑑賞、デザイン史

9/6の0830よりテストを開始しました。テスト内容は公開禁止のため書けませんが、全教科大丈夫だと思います。過去問をしっかり解いていれば(自分の解答が合っているかどうか、確認できないのが不安なのですが)、1時間もかからずにできると思います。英語I以外は…思ったよりも難しくはなかったので、多分、大丈夫なような気が。

 

発送は月曜日。受験確認のハガキと一緒に窓口に出しました。15円切手を貼って、そのままポストに投函しても大丈夫なようです。が、郵便局の係の人によっては、第四種郵便をよく知らない人もいたことが。それが原因で届くのが遅れたらアレなので、直接窓口に提出しました。

 

採点は3週間以内とのことです。

 

次のテストは編集研究は確実。レポートの状況によって、西洋美術史Iか造形学概論あたりになりそうです。